道路上ルート66マークとサイン
Route66 Sign
ルート66写真家 Ken Kanazawa
日本でのルート66の知名度もかなり上がり、ルート66は日本のメディアにも取り上げられ「ルート66」ブランドはメジャーになりました。
ルート66は1926年に創設されアメリカの国道で全長は3800km、300以上の町があり、イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカを結び、無数のルート66の道路マークがあります。
ルート66写真家KEN KANAZAWAとしてラスベガスを拠点にルート66横断をテーマに写真を撮り続けていますが、道路上のルート66マークはどこにある?ルート66のサインは何処にあるの?
質問が数多く寄せられていますので、幾つかを道路上のルート66マークとルート66サインはどこにある?のランキングを作りましたがあくまでほんの一部になりますが、有名どころ掲載しました。
ラスベガス発ルート66フォトツアーも常時開催しています!
ルート66看板ランキング
1、イリノイ州シカゴのBEGINは、世界のルート66愛好者が一生に一度はこの看板と写真を撮りたい方憧れのサインです!
2、ロサンゼルスのサンタモニカビーチには「End of the Trail」の看板があります。
ロサンゼルスの海岸サンタモニカ最後は、ロサンゼルスの海岸サンタモニカです。
ここがシカゴから始まるルート 66号線の終着点です。5分ほど手前で最後の標識を見つけました。
これはロサンジェルスに行けば難しくはないです。
3、ウエルロジャースハイウェーのオリジナルの記念碑もサンタモニカの桟橋近くのルート66の終着点にあります。
サンタモニカ通りとオーシャン通りの交差点が終点です。交差点の交差点にある公園の芝生に、記念プレートが作られていました。
ルート 66は、ジョン・スタインベックが小説「怒りの葡萄」で「母なる道」と書いたのでマザー・ロードと呼ばれ、又、映画スターのウィル・ロジャースに因んで「Will Rogers Highway」と呼ばれています。
4、テキサス州のエイドリアンにあるミッド・ポイントの看板と道路上にかかれたルート66の道路サインです。
テキサス州にあるので中々行くのが難しいので行ける方はラッキーです。
道路上のルート66マークランキング
カリフォルニア州
1、バグッダドカフェ Bagdad Cafe
ニューベリースプリングスのバクダッド・カフェは映画にもなり最高のロケーションです。
又バッファロー・バーガーが名物です。
2、バーストー Barstow
バーストーは、ロサンジェルスとラスベガスの中間地点で南カリフォルニアの要所の一つです。
古いモーテルがあり、昔のルート66の雰囲気が残っている場所です。
3、ニードルズ Needles
ニードルズは小さな町ですが、シカゴから続くアメリカの母なる道、マザーロードのカリフォルニア最初の町なのです。
町の入り口には「Needles」と表示した幌馬車とHistoric Route66の標識があります。
4、アンボイ Amboy
モハベ砂漠にあるアンボイの町には、かつてRoy’s というレストランとモーテルがありましたが、何度か経営者が変わったあと閉鎖してしまいましたが、
日系人のアルバート・オクラがここアンボイとカリフォルニア州のサンバーナディーのにあるマクドナルド1号店(現在博物館)を保存し施設博物館として保存しています。
5、エセックス Essex
エセックスは町「人口100人」の砂漠の田舎町ですが、ルート66のストレートの道としてはルート66横断の中でもベスト5に入る道です。
アリゾナ州
1、セリグマンでルート66のマークはどの道路上にあるのでしょうか。
「Angel Delgadillo’s Barber」の有名なお土産さんを左側にして、2kmほど行ったところの道路上にルート66のマークとセリグマン・エアーポートの道路上にもあります。
車通りもあまり多くないため、写真が撮りやすいのがポイントです。
かなりの数があるので少しずつ掲載できればと重います、続く・・・